2018年1月27日の気象予報士試験 合格に向けて!
気象予報士になりたくて、勉強しています。
とりあえず一発合格を目指しています!
試験を受けようかな、と思ってから3ヶ月ほど経ってしまいましたが、その間なにをしていたのかというと、教材の選定、勉強法の模索や基本的な数学・物理の復習などです。勉強するということ自体に慣れていなくて、導入にすごく時間がかかってしまったと思います。
以下の教材を使って大まかな気象学の全体像だけは掴んだと思うので、2周目はこのブログを使って大学のゼミでの発表みたいな気分で理解を深めたいと思っています。
その前にちょっと自己紹介。
私は某地方国立大の物理科を卒業後、なんとなくやりたかった仕事には就けずに物理からは離れてちょっとふらふら過ごしています。 気象予報士になることで、ちょっとはやりたかったことにつながるかな?というのと、物理出身の女性ということで珍しがられることが多いせいか、物理が私のアイデンティティのまあまあの割合占めてきた?離れてみるとちょっと気になる?ので、やっぱり積み上げてきたもので仕事をすることによって社会的欲求を満たしたいと思っているのかもしれません。気象は土台が物理ですし、自然現象の中で私たちの生活に1番影響を与えるところを扱う分野なので、努力とは無縁の私ですが、ちょっとチャレンジしてみようかなと思った次第です!
大学では結構な落ちこぼれでしたが、ゼミや研究は楽しくて好きでした。特にゼミでは難解な本(しかも英語)をみんなで読み解いていくのですが、翻訳しながらまとめていくという作業が結構好きでした。英語が得意だったので、いつも劣等生だった私がちょっと余裕を持ち、唯一褒めてもらえる時間だったからかもしれません。
そんな私なので、気象ゼミごっこというタイトルでちょっとゼミっぽく?ブログを綴っていこうかなと思います。
[使用教材]
・一般気象学
・らくらく突破 気象予報士 かんたん合格テキスト
・気象予報の物理学
[問題]
気象予報士試験精選問題集 平成29年度版
基本的にこの3冊の教材を教科書として、一般分野はやっていきたいと思っています。「気象予報の物理学」は図書館で読んで気に入ったのですが、絶版になっており中古で購入しました。「一般気象学」をベースにしていて、難しいところは「らくらく突破」を先に読んでから、公式の導出などで背景をもうちょっと詳しく知りたいときには、「気象予報の物理学」に頼っています。
完全に独学なので、教科書を先生だと思ってやっていきたいと思っています。
3人いれば、大丈夫かな!?
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ブログ書くって宣言しちゃったので、その勢いでちょっと書いてみました。
次回から内容に入って行きたいと思っています。
方針を貫けるかわかりませんが、やってみたいと思います。
よろしくお願いします。